「現場主義」

「軍隊の指揮者は現場からのリポートに依存することなく、自分で現場へ出かけて行き、自分の目でみる」 (ピーター・ドラッカー)

 

「『現場は宝の山である』と言われますが、現場には問題を解くための鍵となる生の情報が隠されています。絶えず現場に足を運ぶことによって、問題解決の糸口はもとより、生産性や品質の向上、新規受注などにつながる思わぬヒントを見つけ出すことができるのです」(稲盛和夫)

 

「私が本社にいたって、何の付加価値にもなりません。現場・現物主義なので、自分の目で見たもの、触ったもの以外は信じられないんです」(小泉光臣)

 

「現場主義」の大切さを説く経営者の名言は数多くあります。

 

しかし、これは経営者にとってだけの〝要諦〟ではありません。

 

自治体の長においても同じことが言えるのではないかと、私たち区民は思っています。

 

特に、まちづくりにおける「解決の糸口」は現場にあるのであって、地元区民と胸襟を開き、膝を交えて話すことで、見えて来ないものも見えてくるはずです。

 

まちづくりに関しても、区長が「現場主義」に徹する姿勢を見せてこそ、その背中を見ている区職員にも「現場主義」が根付くのではないでしょうか。

 

「現場主義」に徹してこそ、地元区民が肌で感じている苦悩や痛みに近付けると思っています。

 

まちづくりの現場、まちづくりの〝最前線〟でお会いし、お話できることを楽しみにしております。

 

(2018年8月25日)